表-2 目地間隔と目地材キャップ幅及び注意事項(例)
  標準目地割り間隔 標準目地材キャップ幅 備 考
一般工法 3.0m 20~25mm 絶縁用シート面の達するように目地立てする
断熱工法 2.0~2.5m 20~25mm 蓄熱によるムーブメント緩衝させるため目地間隔を小さくする
ボーダー目地 立上り際から
0.3~0.6m
25~40mm 排水溝の内部には設けない(図-17(a)参照)
役物回り 0.3~0.6m 20~25mm 架台底部の形状から、45度ずらすことで、ひび割れが分散される効果がある(図-17(b)参照)